2008年8月 3日 (日)

サウジ 男女接触で犬散歩禁止

男女の逢瀬阻止!サウジで犬猫の散歩禁止

8月2日19時28分配信 読売新聞


 【カイロ=福島利之】アラブ圏有力紙アル・ハヤトなどによると、サウジアラビアの宗教警察「勧善懲悪委員会」は7月30日、首都リヤドでペットとしての犬や猫の販売と、公共の場で散歩を禁じる布告を出した。

 同委員会は、若い男性が街で女性の気を引くためにペットを連れ、男女が接触する機会が増えているためだと禁止の理由を説明している。

 イスラム教の中でも戒律の厳しいワッハーブ派を奉じるサウジでは、学校の授業やレストランの入り口を男女別々にするなど公共の場での男女分離を徹底している。同委員会は街を巡回し、違反行為を摘発するのが役目だが、最近は、監視の目をかいくぐって逢瀬(おうせ)を楽しむ若い男女も多く、業を煮やした同委員会が“奇策”に出た形だ。

 同委員会は「違反者が見つかり次第、ペットを没収し、二度としないという誓約書を書かせる」とするが、実効性は不明。サウジの英字紙アラブ・ニュースは「現実離れした取り締まり」と批判している。

最終更新:8月2日19時28分

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ということなんですが...
サウジアラビアには、モタワと呼ばれる宗教警察がいます。特に、リヤドにおける活動は活発です。イスラム原理主義に凝り固まった人間は、時として日本で通用しない常識を持ち合わせています。
以前、リヤドに駐在していた頃、当時の嫁さんと一緒にリヤドの町中を出歩いていたときに、たまたまアバイヤという黒いマントを身にまとっていたのですが、顔まで隠していなかったため、遠く離れたところから顔を隠せー!!と叫んでいたのを思い出します。
常識というのは、住む世界が違えば、考え方が変わるので、常識じゃなくなることがあるなぁと、何度も感じたことがありました。

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